去る車、来る車
随分と更新がご無沙汰でしたが、何かとくだらないことばかりやっている毎日を過ごしています。
近所のレストランが閉店になってからというもの、外で食べたり飲んだりすることが少なくなりました。
そのせいもあって出費が少なくなったのは確かで、財布の中の福沢さんや夏目さんが居残りやすくなっています。
まぁその分、別のところ(車なところ)で出費しているので、結局のところは大差はありません。
車といえば、長年乗ってきた亡き父の唯一の遺産でもある車が7月の車検を前に永眠してもらうことになりました。初年度登録が平成4年式ですから15年落ちになりますね。
旧車乗りとして、車にとって15年目というのは一番厄介な時期で、最初の全面的修理(オーバーホール)をするタイミングになります。
エンジン、ボディー、足回り・・・数十万かけてまた新たに平成19年式に生まれ変わることができる最後のチャンスなのです。
でも、この車にはそこまでの愛着がないんですな(w
まだ28年目のMGミゼットや36年目のVOLVO164の方をいじって部品代を浪費しているほうが楽しいんですよ(w
正直なところ3台所有するということに関する費用の問題もありまして・・・(^^;
そんなんで、10台目の所有車はなんと初の軽自動車になりました。もちろん車貧乏の私ですから中古車でっす。
ってゆーか、買うんかい(w
これまで乗りつぶした9台の車についてはこちらを参照してください
実は軽自動車を所有するのは今回初めてなんですねー。
3台所有、という状況は変わらない訳ですが(それが問題>をれ)税金・車検・保険などが軽減される分、多少懐も楽になるのはうれしいところです。
あ、有料道路や高速道路代も安くなるし。
すでに一部から「似合わない」とか「軽自動車を乗る男はイケてない」などの批判を受けていますが、いろんな意味で軽自動車のよい点、悪い点を体感してみたいと思います。