古いマシンの行く末
古いマシン(P3 1GHz デュアル)の整理をしてゆくと面白いことに気づく。
以前のメインボードの修理の効果でOn boardのサウンドデバイスが復活していた。これで外付けのSound Blaster NXが要らなくなったのだが、デバイスを外してドライバー類をUninstallすると「なぜか」CPU負荷が少なくなった。さらに動画再生がスムーズになってDPCも減った。なーぜーだー!?
まぁいいや使いやすくなったんだし、と思っていたらDVDドライブを認識しなくなった。おまけに一日に1回画面が青くなって異常停止するようになった。
なんなんだー?!とうとう入滅か?と思ったのだが、Sound Blasterの一件も含めて結局デバイスがおかしい事は確か。ちぅことで、一番怪しいPCIスロットに刺さっているUSB2.0のボードを抜いたら、あらこりゃまた不思議なことでこれまでの不具合が全部直った。DVDドライブも認識してディスクアクセスも動画もサクサク。
そんなで、諸悪の根源がコンデンサの破裂とSound BlasterとUSB2.0であったことが判明したのだが、そもそもPCIが壊れ始めている・・っていう疑惑については、時間のあるときに検証したい。
もう少しがんばっておくれ。