酒飲んで、車いじって、トロンボーン吹いて、寝る。そんな生活に憬れる今日この頃。
日記の更新は気の向くまま、つれづれなるままに・・・

夢日記2

昨日見た夢。最近リアルな夢をよく見ます。

狭い会議室で会議に参加している。8人ぐらい人がいるだろうか。なぜかホワイトボードが会議室の真ん中においてあり、私はその裏側に座っている。目の前のホワイトボードの向こうでは、誰かが会議参加者に向かってプレゼンテーションをしている。ん?どこかで聞いたことがある声だぞ?この声は・・・と思ってそっとホワイトボードの横から顔を出してみると、そこには学生時代のサークルの同級生であるMがいた。紺色のスーツこそ着ているが、ゆるいパーマに小さなメガネ(雰囲気としては橋下弁護士)は以前のMのままである。向こうもしばらくして私の顔を確認すると「やぁ!」と声をかけた。・・・
・・・会議が終わったのか、久しぶりに再開したMと昔話に花を咲かせている。建物の外に一緒にでた。外は人ごみでごった返していた。しばらく歩いていると(このときすでにMはいない)水色の作業服を着た3人の男性が小さなテーブルを囲んで休んでいた(コーヒーか何かを飲んでいたようである)。その中の一人に非常に見覚えがある。よく見ると、学生時代のサークルの同級生であるSであった。大きめの眼鏡(鼈甲柄のフレーム)を指で押し上げる仕草は昔のままである。向こうも私に気づき「よぉ!久しぶり!」と声をかけてくれた。しかし私は他の二人(会社の同僚であろう)に邪魔してはいけないと、一言二言挨拶をしてしてその場を去った。・・・
・・・しばらく歩いていると、後ろからSが一緒にいた二人とともに走ってきて私を追い越していった。すれ違いさま作業着をみると肩章にはグリーンの刺繍の枠の中に黒の刺繍の文字で『信越○○航空整備』(○○は読み取れなかった)と書いてあった。帽子も被っていたので「へぇ、ヤツが飛行機の整備士ねぇ」と思った。そしてしばらく歩いていると『彼も遅れての入学(入社ではない。なぜか「入学」である。もしかして「再入学」と言ったかもしれない)だからな、大変なんだろうな。ん?ということは俺は今年卒業なのか。やべぇ!卒論なにも書いていないじゃないか。今年に入って一度も学部に顔を出していないぞ。やばいやばい・・・って、あれ?俺って卒業して就職してるんだよな?!」と独り言をいったそのすぐあと、目が覚めた

相手の顔をはっきりと確認できた夢というのもめずらしい。