酒飲んで、車いじって、トロンボーン吹いて、寝る。そんな生活に憬れる今日この頃。
日記の更新は気の向くまま、つれづれなるままに・・・

体組成計の体脂肪率

オムロンの体組成HBF-252F-Wが表示する体脂肪率がここ3ヶ月ほど22〜23%から変化しない。瞬間的に19%とかを示すことがあるけど。
まぁ誤差ってのもあるし、メーカーによって計算式も違うし、正確に把握するときはジム(ルネサンス)に常設してあるInBodyで測ればいいし、ということで参考程度にしている。
InBodyでの測定はここ2ヶ月16〜18%ほどとオムロンの数値より4〜6%低い値。気になって調べたところ
さいたま系: 体脂肪率について、ひとつの決着
に納得できる解説があった。

このタイプの家庭用体重計は、体の電気抵抗値だかなんだかをビッと計って、その数値と身長体重を勘案して、統計的にだいたいこんなものだろうと体脂肪率を表示する仕組みらしい。
ーーー中略ーーー
週に12時間以上運動する人(私は12時間以上だと思う)と、そうでない人では体の組成(脂肪、筋肉、骨格、水分等)が全然違う。また、一般的な筋肉と、運動する筋肉では水分量が異なり、電気抵抗値も異なる。そして、持久系(マラソンとか)なのか瞬発系(ボディビルとか)なのかでも全然違う。それら全然違う性質のものを、電気抵抗値一本で同じ統計を使用して体脂肪率を出すことは大変乱暴な話ですよ、ということらしい。
運動をする筋肉は水分量が少なく、電気を通しにくい。そういう筋肉がたくさんついていると、一般的な体重計では体脂肪率が高めに出る(脂肪と判定される)。
オムロン社の体重計は一般家庭用で、アスリートモードも付いておらず、一般的な体の組成を前提としているだろうから、私の体脂肪率を計るには全く用途違い、と言ってよいだろう。

一応私もそれなりに筋トレをしているので、どうやら電気を通しにくい筋肉が下半身がついているのだろう。


酒飲み特有の「内臓脂肪」についてはどーなんだ、ということもあるが、それはあえて伏せておこうwww