酒飲んで、車いじって、トロンボーン吹いて、寝る。そんな生活に憬れる今日この頃。
日記の更新は気の向くまま、つれづれなるままに・・・

「楽譜」という宝探し

会社の社内バンドが今年の春から再結成してぼちぼち活動をしている。
もともとは40年前から存在していたバンドで20年前に解散したそうなのだが、その20年間に蓄積されたバンドの「財産」ともいうべき「楽譜」の整理を始めている。
まずは楽譜の整理番号が付いているものから手を付けているのだが、現時点で150曲ほどのタイトル、出版元、作曲者・編曲者、欠落パートなどなどをデータベース化が完了している。
もちろん'60〜'70年代の楽譜がコピーでなく原譜で存在しているものも多数存在。残念ながら欠落・紛失パートがある曲もあるのですべてがそのまま使えるわけではないのだが、全パートが残っていてそのまま使えるものが50曲程度、GtやTb4など特別無くても何とか使えそうな楽譜を含めると80曲ほどになる。


でもって、当然お宝楽譜がでてくるでてくる。CMC版が多いのだがBuddy Rich「Groobin Hard」「Something」, Maynard Ferguson「Spinning Wheel」, Cout Basie「Chicago」「Everything Coming Up Roses」Kenny Clarke&Francy Borland「Luluby of the Leaves」「Get Out Of Town」など。
あとGrenn MillerやBenny Goodmanの古い楽譜などもあったり、他にStandard SwingではT'ain't What You Do, Lady In Lace, Take Five, Alley Cat, That's All, That Darn Cat, It Was A Very Good Yearなどの輸入楽譜のコピーがあったり・・・
まぁ、とにかく「宝探し」状態なのだ。


やっとJazz関連の楽譜の整理・DB化が終了して、これからミュージックエイトの歌謡曲シリーズ(笑)の整理に入る予定。まぁ懐メロの曲ばかりなのでこちらも楽しみです。