酒飲んで、車いじって、トロンボーン吹いて、寝る。そんな生活に憬れる今日この頃。
日記の更新は気の向くまま、つれづれなるままに・・・

夢日記5

夢を見た。
この夢を見る前日(木曜日)に、突然海外出張に行くように言われた。日曜日出発を、と言われたのだがすでに予定が入っているので月曜日出発で調整するようにしていたところである。

会議をしている。海外出張の打ち合わせなのだろう。
そこへY部長が現れた。Y部長とは長い付き合いである。
Y部長が「お、出張、よろしくね」というので
「ええ。でも月曜日出発ですから」と少し嫌味気味に言うと、Y部長が笑いながら
「おいおい、そんなことが許される分けないじゃんか。日曜日の夜出発で月曜日の朝に現地空港へ到着、って技もあるでしょ*1?」
というので、私は少しむっとしながら、それでも前向きな意見として「あー・・・そういう手もありますね。。。まぁ、最悪それで善処します」と応えた。
やれやれ、フライトスケジュールを再検討しないと*2?」・・・と振り返って席に戻ろうとすると、横から大学時代の同期がニヤニヤと笑った顔で近づいてきた。
彼は狐目に眼鏡をかけており、このように私が窮地に立つといつもこのように人を嘲笑うようなとても腹の立つようなニヤけた目をして近づいてくるのだ。
そして私のそばまで来ると、突然私の肩を爪を立ててグッと掴むと「へへへ、大変だなぁ、お前も。アメリカ出張だってなぁ、ククク」とはき捨てたあとに、掴んだ手を離して笑いながら立ち去っていった。
なんだアイツは!全く昔から変わってない。ムカツク!と思って彼に掴まれた肩を見る。シャツの上に残っている彼の掴んだ爪の跡とともに、掴まれた感覚(痛み)ずっと残っていた。私はその肩をじっと見つめる。


結局、アメリカ出張に急遽決定となりました(笑

*1:実際にはそんなフライトスケジュールは存在しない

*2:夢の中では都合の良いフライトがある、と勘違いしている