酒飲んで、車いじって、トロンボーン吹いて、寝る。そんな生活に憬れる今日この頃。
日記の更新は気の向くまま、つれづれなるままに・・・

加国5日目


バンフのOKショップ。OKとはもちろん大橋巨泉のこと。


5日目に到着したナイアガラフォールで、やっとまともにネットへ接続することができました。
というのも、ここまでバンフ、トレンブランと山の中の民宿のようなホテルだったり、オタワ市内のホテルといってもビジネスホテル並のショボいホテルだったりしてホテルでの接続はできず。
空港での乗り継ぎ待ち時間にメールチェックする程度でした。


上記に書いたように、安いツアーだけにホテルは基本的に寝るだけ、なところばかり。悪くはないのですが、可も無く不可も無い。食事も同様、可も無く不可も無い。ただ、どこのどれも共通していえるのは「ほとんどがツアー客ばかり」であること。ロッキー山脈沿いに走る国道沿いのドライブインのレストランが、日本人観光客で埋め尽くされていましたから。その数は100人を余裕で超えていましたよ(笑
なるほど。時期を限定したとしても、確実に一定数の(しかも相当数の)客が取れる条件(ツアー企画)を作り、格安ホテルやレストランと更に安い料金設定の契約を結んで、ツアー代金が安く抑える、ちぅわけですか。旅行会社の裏事情をちょっと想像してみたり。
ちなみに、この時期のカナダは、ツアーで見て回る場所の70%〜80%の人が日本人でございます。そのうちの更に90%が団塊の世代と思しき年齢の人です。団塊世代マネー商売、マンセー(w