酒飲んで、車いじって、トロンボーン吹いて、寝る。そんな生活に憬れる今日この頃。
日記の更新は気の向くまま、つれづれなるままに・・・

未来年表

http://www.seikatsusoken.jp/futuretimeline/index.php
博報堂のホームページより。


私が60歳になってそろそろ定年退職する2030年を見て見ると・・・

  • 75歳まで働き続けることができるシニア労働市場が整備される
  • 高齢社会をテクノロジーで突破する経済産業省の「人間生活技術戦略」が具体化する

まだ働け!ってか?


しかも

  • アルツハイマー病の進行を阻止する技術が実現する
  • 病気になったら治療を受ける医療から、発症を予測し抑えこむ医療へと転換。この年には、がんや生活習慣病が発症する4、5年、または10-20年前に正確に予測できるようになる
  • 人の五感や行動原理の研究を暮らしに生かす政府の取り組みにより、思考力、記憶力が衰えるメカニズムを応用した「若返り技術」が開発される

とボケもなくなって長生きどころか若返りができちゃったりするんから、やっぱりまだ働け、ってことか


あと

  • コンピューターが毎秒1000兆回の演算(ペタ・フロップス)を実現し、政策や経営の意思決定をするようになる
  • 名古屋市の域内総生産(GRP)が2000年比で9.9%の伸びを記録。成長率で東京(10.7)、大阪(10.3)に肩をならべる

あたりも「うーん」な感じ。暮らしやすくなるのか暮らしにくくなるのか・・・