酒飲んで、車いじって、トロンボーン吹いて、寝る。そんな生活に憬れる今日この頃。
日記の更新は気の向くまま、つれづれなるままに・・・

夢日記3

ひさしぶりに記憶に残る夢を見ました。
本当は一連の夢だったんですが、断片的な記憶しか残らなくて。これでも起きてから思い出しすまでに結構大変だったのよ。

家の中に一人でいる。外は大雨だ。TVは雨による洪水警報を発令している。ただし私の住んでいるところは岡の上のほうなので問題ない。窓の外を眺めると雨は上がっているが、雨水が川のように道路を流れている。

会社のPCでWEBカメラのサイトを見ていた。雨上がりの街中が映し出されていた。その場所に行ってみようと思い、会社を抜け出してその場所へ赴いた。
果たしてどこから取られているんだろう、と探してみると交差点の信号機の上に監視カメラのようなものがあるのに気づいた。なるほど、こんなところにあるのか、とよくよく周りを見回すと電柱の上や店の軒先などあちらこちらに監視カメラがあることがわかった。
「これはやばい。会社の人に(自分がここにいることが)バレるじゃないか」と思い急いで電柱の裏に身を隠した。

急いで会社へ戻る途中にエレベーターに乗った。中には韓国人らしき若者が2名乗っていた。エレベータがゆっくり下がってゆき目的の階に着くと、なぜかエレベータの床が抜けてしまった。私は壁の段差らしきところに足を偶然掛けていたので落ちなかった。

狭い地下道を10人近くの集団が出口に向かって走っていた。私もそれについてゆこうとすると、会社のNが集団の先頭のほうで「こっちですよ、こっち!」と私を誘導してくれた。
地上に出てふと左手を見るとタイ語らしい短い看板を見かけた。どうやらお寺らしいのだが、なぜか私は集団から離れてそこへ入っていった。
奥へ行くと金網に囲まれた小屋があって、中で大きな豚肉が金棒に刺されて燻製にされていた。大きさは大人が両腕を広げたくらいの巨大なもので、1つどころではなく3つほどあった。よく見ろと肉だけではなく、その巨大な豚の頭も同様にこんがりとローストされている。その顔からはだらだらと脂が滴り落ちている。
その焙られている豚の頭同士で「昔も俺は強かったんだぞ」「ああ、あのころはすごかったよなぁ、俺たち」と会話をしていた。

なんか最後の豚の映像は非常にリアルでした。