Packetix VPN(SoftEhter) 逝ってよし
Packetix VPNからメールが来た。フリー版ユーザー向けの利用条件についての確認メールである。文中一番気になったのが
○例4
自宅に構築したPacketix VPNサーバーに、職場のPCからクライアント接続して自宅のPCの共有フォルダにアクセス、もしくはVPN経由のリモートデスクトップで操作し、仕事は関係ない映像や音楽、趣味等のファイルに職場からアクセスしたり、私用のメールの閲覧や送受信をする【フリー版での使用→NG】
業務とは関係ございませんが、昨今の企業内ネットワークにおけるセキュリティ環境を配慮し、フリー版の使用に関してはNGとさせていただきます。
とある。むー、たしかにそうなのだが、フリーでこれを使っているほとんどがこの例4ではなかろうか(しかもファイヤーウォールを越えるため)
で、「まぁいいや。気にしない」と思って会社から接続したら、いきなり「てめぇ、フリー版で使っちゃいけねぇことしてやがるだろ。そんならさっさと金払え」みたいなポップアップが出てきた。
使っちゃいけないっていうのはあるけれど、IPを知らない間に引っこ抜いてスパイウェアもどきなことをするなんざぁ、下の下だ。
フリーVPNとして華々しく出てきたときに、どこかの外部圧力に潰されそうになっても復活してきたSoftEtherが、今度は金の亡者と化したわけである。
こんなクソソフトなんざぁ、いらねぇ。ということでさっさとアンインストールしてOpenVPNをインストール中。
