JayBird BlueBuds X
iPodのイヤホンジャックが壊れてL側しか聞こえなくなった。
中古品を買い換えるのも面倒。iSyncrでスマホと同期させて使うのも、容量に限りがあるのでお手軽間に欠ける。
で、考えた結果Bluetoothを使ってワイヤレスで聞こえるように。
Bluetoothアダプタ(親機)は中国製の安いものを購入。Dockに直接装着できる。
で、拘ったのがBluetoothイヤホン。折角だから高音質のものを、と選んだ結果JayBird BlueBuds Xにケテーイ
噂どおりで低音が程よく効いて太い音が楽しめる。
音質も当たり前だけど、ワイヤレスになったことでコードの処理を気にしなくなったというのがとても便利。
仕舞う時にコードをクルクルと片付けたり、取り出すときに絡まったコードを伸ばす、という面倒くさい「儀式」をしなくても良くなったので、ストレスが減ってよい。
インナーイヤホンに1万円以上払うのはどーかな?と思うが、音質と便利さとを考えると十分ペイできる一品。
考えてみたら、家にあるヘッドホン(SONY MDR-CD900ST, BOSE QuietConfort QC15)は全部1万円以上していたわ・・・・
【日本正規代理店品】JayBird BlueBuds X Bluetooth イヤホン (ミッドナイトブラック) JBD-EP-000002
- 出版社/メーカー: Jaybird
- 発売日: 2013/05/24
- メディア: エレクトロニクス
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PRIMERGY TX-120のBIOS変更でSpeed Stepとkvmを有効化
だんだん涼しくなって日中不在時の室温も30℃を下回るようになってきたが、それで帰宅時のTX-120の冷却ファンは爆音状態。
FUJITSUのサイトからユーザーズガイドのpdfを入手して眺めていると、BIOSの設定で「Virtualization Technology」と「Enhanced SpeedStep」がデフォルトで「Disabled」となっていることが判明。
せっかくのXeonプロセッサなので両方共「Enabled」にして使えるように。
念のためにcpufreqをインストールしてcpufreq-infoで確認
# aptitude install cpufrequtils
# cpufreq-info
すると、cpufreqのドライバーがp4-clockmod、ガバナーがperformanceになっていた。つまりCPUが常にフル稼働状態。ドライバーをacpi_cpufreqに変更しようと
# modprobe acpi-cpufreq
としたらドライバーが無いとエラー。仕方がないのでKernelを再構築。configでacpi-cpufreqドライバーのオプションをチェック。
Power management option
–CPU Frequency scaling –Default CPUFreq governor = ondemand (CPU_FREQ_DEFALT_GOV_ONDEMAND) –ACPI Processor P-States driver (X86_ACPI_CPUFREQ) = m
Kernel構築後に再起動したところacpi-cpufreqを正しく認識。周波数ステップが
hardware limits: 1.60 GHz - 1.87 GHz
available frequency steps: 1.87 GHz, 1.60 GHz
と狭い範囲なので解熱にはあまり効果がないかもしれないが、ここに書いてあるように
acpi-cpufreq を使用すると CPU のクロック周波数とともに電圧も低くなり、パフォーマンスの低下により電力消費と発生熱量が低くなります。
とのことなので、それなりの効果があるらしい。少なくとも再起動後は爆音がしなくなったのでしばらく様子見とする。
kvmについては時間切れなので後日チャレンジ
「The Musical Box: A Guide for Collectors : Including a Guide to Values」
2ヶ月前に注文したオルゴールの洋書がAmazonから突然届いた。
The Musical Box: A Guide for Collectors : Including a Guide to Values
- 作者: Arthur W. J. G. Ord-Hume
- 出版社/メーカー: Schiffer Pub Ltd
- 発売日: 1995/03/01
- メディア: ハードカバー
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Amazon.co.jpでは「一時的に在庫切れ」扱い。入庫があるんかいな?と思ってアメリカのAmazon.comを除いてみると在庫があるにはある。ってことは、時間はかかるが注文すればアメリカのAmazon.comから在庫転送してくれるかも、と淡い期待を込めてポチしたのが2ヶ月前。
で、注文した事すら忘れていた先週末、に突然ものが届いた。うそーん、な感じ。
厚みが4cmほど、全ページオフセット印刷でズシリと重い。内容はオルゴールの歴史や種類別の構造の違い、メーカー情報や購入、メンテについて、などなど。当たり前だがすべて英語なので読み込むには時間がかかるが、写真や図説をみるだけでも楽しい。ただ、ディスクオルゴールに関してのページがちょっと少ないのが残念。
少しずつ読み込んで勉強します。
体組成計の体脂肪率
オムロンの体組成計HBF-252F-Wが表示する体脂肪率がここ3ヶ月ほど22〜23%から変化しない。瞬間的に19%とかを示すことがあるけど。
まぁ誤差ってのもあるし、メーカーによって計算式も違うし、正確に把握するときはジム(ルネサンス)に常設してあるInBodyで測ればいいし、ということで参考程度にしている。
InBodyでの測定はここ2ヶ月16〜18%ほどとオムロンの数値より4〜6%低い値。気になって調べたところ
さいたま系: 体脂肪率について、ひとつの決着
に納得できる解説があった。
このタイプの家庭用体重計は、体の電気抵抗値だかなんだかをビッと計って、その数値と身長体重を勘案して、統計的にだいたいこんなものだろうと体脂肪率を表示する仕組みらしい。
ーーー中略ーーー
週に12時間以上運動する人(私は12時間以上だと思う)と、そうでない人では体の組成(脂肪、筋肉、骨格、水分等)が全然違う。また、一般的な筋肉と、運動する筋肉では水分量が異なり、電気抵抗値も異なる。そして、持久系(マラソンとか)なのか瞬発系(ボディビルとか)なのかでも全然違う。それら全然違う性質のものを、電気抵抗値一本で同じ統計を使用して体脂肪率を出すことは大変乱暴な話ですよ、ということらしい。
運動をする筋肉は水分量が少なく、電気を通しにくい。そういう筋肉がたくさんついていると、一般的な体重計では体脂肪率が高めに出る(脂肪と判定される)。
オムロン社の体重計は一般家庭用で、アスリートモードも付いておらず、一般的な体の組成を前提としているだろうから、私の体脂肪率を計るには全く用途違い、と言ってよいだろう。
一応私もそれなりに筋トレをしているので、どうやら電気を通しにくい筋肉が下半身がついているのだろう。
酒飲み特有の「内臓脂肪」についてはどーなんだ、ということもあるが、それはあえて伏せておこうwww
PRIMERGY TX-120の稼働
内部の清掃(ファン周りが埃だらけだったので掃除機で吸い取り)をしてまずは電源ONしたところ、なんなくBIOSが起動。見た目にも問題なさそうなのでDebian Wheezyをインストールしたら、あっけなく完了。問題ナッシングで起動できましたwww
ということで6千円サーバー機として稼働させることに決定。
とりあえずWebサーバーとして動かすため、apacheやらなんやらを現在稼働中のサーバーから移行させて現在に至っています。
Xeon 1.8GHzと、今どきのサーバー機のスペックから言えば非力だけど、Celeron 1.2GHzに比べればまし。体感的に倍速になりました。Xfceをインストールしてもサクサク動くし。
メモリが1GBとちょっと少ないので増設したいところですが、なんせDDR-533 ECC Unbufferedという、今時入手困難なメモ。在るには在るのだが最近散財ぎみなのでまたの機会に。
SanMax SanMax SMD-4G88ENP-5C-D DDR2-533 4GB(2GBx2枚組セット) CL4 UnbufferedECC ELPIDA/JEDEC SMD-4G88ENP-5C-D [Unbuffered ECC] - 製品詳細 | パソコンSHOPアーク(ark)
あと、難点なのがファンの音。一応カタログとかには「静音仕様」って書いてあるけど、仕事中に無人と化す自宅部屋は室温が32度まで上がるので、冷却ファンが轟音でMAX回転になる。あ、あとエアコンを消して寝たときも、朝方にファンの轟音で起こされるwww
仕事から帰ってきてエアコンを点けると徐々にファンの音が小さくなるので、正しい動作なんだと思うけど、どーなんだろう。。。ググってみると、TXー120の轟音ファンは有名みたいですが、何とかできないかなぁ。静音FANに取り替えるってことも考えている今日このごろです。
Symphonion Disc Misic Box
オークションで買っちゃった、アンティークオルゴール!
ってことでYouTubeにUpしてみたりして
100年以上前の音色に癒されます